佐々木敦、初の演劇批評集「小さな演劇の大きさについて」を刊行

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批評家・佐々木敦の著書「小さな演劇の大きさについて」が、5月20日にPヴァインより刊行される。

佐々木敦「小さな演劇の大きさについて」書影

佐々木敦「小さな演劇の大きさについて」書影

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小さな演劇の大きさについて (ele-king books)

佐々木敦「小さな演劇の大きさについて (ele-king books)」
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これは、佐々木にとって初となる演劇批評集。本著には、書き下ろしを加えた過去の寄稿記事が収録されており、平田オリザや岡田利規など“現代口語演劇のアップデート”について、ケラリーノ・サンドロヴィッチやサンプルなど“アングラ・不条理・笑い”にまつわる演劇について、さらに岡崎藝術座や快快、はえぎわ、小泉明朗ら“新しい演劇はどこにあるか?”について、考察されている。価格は税込3080円。

※2020年5月14日追記:本書の発売は、6月3日(水)に延期になりました。

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