老若男女が楽しめるデラシネラ「ドン・キホーテ」再演、関東で初の劇場公演へ

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カンパニーデラシネラ「ドン・キホーテ」が今秋、ツアーを行う。

カンパニーデラシネラ「ドン・キホーテ」より。(提供:高知県立美術館 / 撮影:釣井泰輔)

カンパニーデラシネラ「ドン・キホーテ」より。(提供:高知県立美術館 / 撮影:釣井泰輔)

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カンパニーデラシネラ「ドン・キホーテ」より。(提供:高知県立美術館 / 撮影:釣井泰輔)

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カンパニーデラシネラ「ドン・キホーテ」より。(提供:高知県立美術館 / 撮影:釣井泰輔)

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小野寺修二率いるカンパニーデラシネラは、劇場公演のほかに野外や小中学校でも舞台作品を創作してきた。「ドン・キホーテ」は、同カンパニーが2011年に高知県立美術館でスタートさせた、子供から大人までが楽しめる“古典名作劇場”の第1弾「ロミオとジュリエット」に続く第2弾。2017年の初演以来、小中学校で上演を重ねてきた作品だ。今回、本作が関東で初めて劇場でお披露目される。舞台上ではプロダクトデザイナーの石黒猛による道具、パフォーマーたちの身体表現、トリコ・A、サファリ・P山口茜によるテキストを用い、自分を騎士だと思い込んだ男の虚実ないまぜの騒ぎが描き出される。

公演は9月25日・26日に山口・山口情報芸術センター[YCAM]、10月10日に宮崎・都城市総合文化ホール、12月12日に神奈川・相模女子大学グリーンホール 多目的ホールにて行われる。

小野寺修二コメント

子どもの頃、小学校校門前に自転車で、不思議な仕掛けのおもちゃを売りに来るおじさんがいました。子どもに媚びて売るでなく飄々と、しかしグッと釣り込む語り口を、皆で負けじと聞きました。子ども心に、怪しい匂いは嗅ぎ取って、買う子は決していないのですが(と言いつつ手に入れてみたい思いも抱え)、放課後おじさんを見つけると華やぎ心弾みました。
舞台作品を子どもに見せる機会を得る度、そんな大人を思い出します。
そして舞台表現の可能性を思います。

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カンパニーデラシネラ「ドン・キホーテ」ツアー2020

2020年9月25日(金)・26日(土)
山口県 山口情報芸術センター[YCAM]

2020年10月10日(土)
宮崎県 都城市総合文化ホール

2020年12月12日(土)
神奈川県 相模女子大学グリーンホール 多目的ホール

演出:小野寺修二
美術:石黒猛
テキスト:山口茜
出演:藤田桃子大庭裕介崎山莉奈雫境、伊吹卓光、小野寺修二

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