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三谷幸喜3度目の大河は「鎌倉殿の13人」“ダークな主人公”に小栗旬

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「鎌倉殿の13人」制作・主演発表会見の様子。

「鎌倉殿の13人」制作・主演発表会見の様子。

2022年1月から放送されるNHK大河ドラマ第61作「鎌倉殿の13人」で、脚本を三谷幸喜、主演を小栗旬が務めることがわかった。

これは、本日1月8日に東京・NHK放送センターで行われた「鎌倉殿の13人」制作・主演発表会見でアナウンスされたもの。三谷が大河ドラマを手がけるのは「新選組!」「真田丸」に続いて3度目で、小栗はこれまでに大河ドラマ「天地人」「八重の桜」「西郷どん」に出演した経験がある。

「鎌倉殿の13人」は、北条義時を主人公にしたサバイバルエンタテインメント。小栗が演じる北条義時は、源頼朝の正室・北条政子の弟で、第2代執権として幕府を率いた最高権力者だ。義時の人物像について、三谷は「めちゃめちゃダーク。こんなダークな主人公が日曜の夜8時にいていいのか心配なくらい(笑)。そんな男の人生を明るく楽しく描くのが僕の使命だと思っています」と述べた。

また三谷は、本作の舞台が平安時代末期から鎌倉時代初期になることに触れ、「この時代って本当に面白い。面白くなる要素が全部詰め込まれてるんです。僕の頭では想像付かないようなドラマが展開していて、すごくドラマティック。それを描くことができるのは脚本家冥利に尽きる」と喜びを語った。

小栗旬コメント

1年半にも亘り、ひとつのテーマ、一本のドラマに出演するという大河ドラマの経験は、生涯一度は体験したい……体験しなければならない……僕にとって俳優としての大きな関門であり、夢であり、挑戦であり、恐れさえ覚える覚悟の要る仕事です。
しかし2年後40歳という節目の年に放送される大河ドラマを演れることに幸運と興奮と、大きな喜びを感じています。ましてや3度目の大河脚本となる三谷幸喜さんの練熟した筆先が、どんな義時像を描き出すのか……また僕自身、どうすれば皆さんの期待を裏切らない義時を演ずる事が出来るのか……など、今から想像するだけでワクワク胸躍る思いです。

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