第26回OMS戯曲賞の候補9作品を発表

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第26回OMS戯曲賞の最終候補作が発表された。

選ばれたのは、FOペレイラ宏一朗「どこよりも遠く、どこでもあった場所。あるいは、どこよりも近く、なにもない。」、田中浩之「サッカバカナ」、棚瀬美幸「さらば、わがまち」、中川真一「Delete」、中村ケンシ「かえりみちの木」、魔人ハンターミツルギ「ねこすもす」、山崎彬「ラスト・ナイト・エンド・ファースト・モーニング」、山本正典「しずかミラクル」、横山拓也「逢いにいくの、雨だけど」の9作品。大賞・佳作の発表は、12月18日18:30から20:30にかけて大阪・大阪ガス本社ビル 3Fホールにて開催される、授賞式および公開選評会にて行われる。

OMS戯曲賞は、次代を担う新たな劇作家の発掘と同時に、過去に受賞歴のある作家も選考の対象にし、1994年に創設された関西発信の戯曲賞。前年に書き下ろされ上演された作品を対象に、大賞、佳作の各1作品が選出される。なお選考委員には佐藤信、鈴木裕美、佃典彦、土田英生、樋口ミユが名を連ねている。

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