“つながる”テーマの「大阪演劇祭2026」参加10団体が決定

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大阪演劇祭2026」の参加団体が決定した。

「大阪演劇祭2026」チラシ表

「大阪演劇祭2026」チラシ表 [高画質で見る]

「大阪演劇祭2026」は、“つながる”をテーマに劇団の活動の場を作ると共に、劇団、観客、関係者との“横”のつながりや、小劇場ブームを創った人気俳優やクリエイターとの“縦”のつながりを創出することを目的として行われる演劇祭。

このたび参加が発表されたのはくによし組劇団イン・ノートteam kulkri匿名劇壇ノーミーツプロトテアトル無名劇団四畳半帝国RE:MAKEレティクル座の10団体で、1公演につき2団体ずつ作品を発表。上演後にトークセッションが行われるほか、観客投票により「大阪演劇祭2026」No.1団体が選出される。

くによし組は國吉咲貴作・演出「世話山さんの恋人」、劇団イン・ノートは芝原れいち&横山大朗作、芝原演出「コンテナ・ワルツ」、team kulkriは金哲義作・演出「ホライズン・マーチ」、匿名劇壇は福谷圭祐作・演出「ラッシュアワード」、ノーミーツは小御門優一郎作・演出「オルタナティヴ・スケロク~東京歌舞伎町輪舞曲~」、プロトテアトルはF.O.ペレイラ宏一朗作・演出「飛んでM.I.C」、無名劇団は島原夏海作・演出「笑いにまみれろ」、四畳半帝国は松田拳翔作・演出「捨てるほどでもない」、RE:MAKEは大西千保作・演出「ZERO」、レティクル座は阿部慎一郎作・演出「バトルサウナー城崎」をそれぞれ上演する。

「大阪演劇祭2026」は2月14日から23日まで、大阪・HEP HALLにて。

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大阪演劇祭2026

開催日程・会場

2026年2月14日(土)〜23日(月・祝)
大阪府 HEP HALL

※大学生・専門学校生割引、高校生以下割引あり。

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