「奈々福の、惚れるひと。」が、昨日10月1日に東京・あうるすぽっとで開催された。
これは、浪曲師の玉川奈々福が日本の伝統話芸の分野の“惚れるひと”を紹介する企画の第2弾。今回は講談師の神田松鯉、落語家の
公演を終え奈々福は「落語では、江戸の世界が今ここで起こったことのように感じられること、講談では、歴史上の出来事、遠くへ連れていってもらえることが楽しく、語り口調もまったく違う話芸を聴くことができて、ホレボレ、しみじみ幸せ。また頑張ります」と所感を述べている。
なお本公演は、「東京芸術祭2019」のプログラムにラインナップされている。
関連する特集・インタビュー
玉川奈々福コメント
開口一番、講談由来の「寛永三馬術 愛宕山梅花の誉」をお届けし、
「奈々福の、惚れるひと。」
2019年10月1日(火)※公演終了
東京都 あうるすぽっと
出演:神田松鯉、春風亭一之輔、玉川奈々福(曲師:沢村豊子)
関連記事
春風亭一之輔のほかの記事
リンク
- 『奈々福の、惚れるひと。』|観る・参加する|あうるすぽっと OWLSPOT THEATER
- 東京芸術祭2019
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
弘前落語ふぁん倶楽部@<中止・払い戻し対応中>6/15柳亭こみち独演会 @inforakugo
【公演レポート】玉川奈々福「ホレボレ、しみじみ幸せ」神田松鯉・春風亭一之輔の話芸を堪能(コメントあり) - ステージナタリー https://t.co/6O5H4SCnRk