京都を拠点とする來來尸來は、“観劇を旅に組み込むこと”と“芸術のあるまちづくり”をコンセプトに活動している団体。同団体の出町平次が脚本・演出を担当する新作では、アイルランド・ダブリンに立つ高さ約120mのモニュメント・スパイアをモチーフにした作品が立ち上げられる。チラシ表には“嫌いなものなら、なくなったっていい かしら”というキーワードが記された。
なお本公演は投げ銭制となり、来場者は立ち見またはコンクリート製の床に座って観劇する。
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ダブリンにそびえ立つモニュメントの物語、來來尸來の新作「スパイア」
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