これは、「プラータナー」を観劇した人たちが、作品の感想を語り、聞き、描く、観客参加型イベント。チケットを提示すれば、7月6日以外に観劇した人も参加できる。
「プラータナー:憑依のポートレート」は、タイ文学の新鋭ウティット・ヘーマムーンの自伝的小説を、岡田が舞台化した作品。昨年2018年8月にタイで初演され、今回は国際交流基金アジアセンターが主催する、日本と東南アジアの文化交流の祭典「響きあうアジア2019」の1プログラムとして上演される。公演は7月7日まで東京・東京芸術劇場 シアターイーストにて。
ステージナタリーでは「プラータナー:憑依のポートレート」特集を展開中。岡田と、タイ初演を観届けた演劇ジャーナリスト・徳永京子の対談、さらにセノグラフィー・振付を担当する塚原悠也のコメントを掲載している。関連する特集・インタビュー
ウティット・ヘーマムーン×岡田利規×塚原悠也「プラータナー:憑依のポートレート」
2019年6月27日(木)~7月7日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト
原作:ウティット・ヘーマムーン
脚本・演出:
セノグラフィー・振付:
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岡田利規演出「プラータナー」で展開、観客参加型アフタートーク
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