タイのアピチャッポン・ウィーラセタクン「フィーバー・ルーム」が芸劇へ

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「フィーバー・ルーム」が、6月30日から7月3日まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。

「フィーバー・ルーム」より。(Courtesy of Kick the Machine Films)

「フィーバー・ルーム」より。(Courtesy of Kick the Machine Films)

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2017年の「TPAM - 国際舞台芸術ミーティング in 横浜」で日本初演された「フィーバー・ルーム」は、タイのアーティストで映画作家のアピチャッポン・ウィーラセタクンが手がけた作品。本作では映画と演劇の枠組みを超え、“記憶とイメージのうつろいやすさに関する省察”へと観客を誘うパフォーマンスが展開する。

「響きあうアジア2019」ロゴ

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なお本作は、国際交流基金アジアセンターが5年間の活動を総括して行う、日本と東南アジアの文化交流の祭典「響きあうアジア」の一環として上演される。

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「フィーバー・ルーム」

2019年6月30日(日)~7月3日(水)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス

ディレクター:アピチャッポン・ウィーラセタクン
出演:ジェンジラー・ポンパット・ワイドナー、バンロップ・ロームノーイ、ナブア村のティーンエイジャーたち

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読者の反応

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法水(norimizu)노리미즈🍉 @norimizu

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