劇団番町ボーイズ☆「クローズZERO」再演決定、籾木芳仁・二葉勇・二葉要が卒業

劇団番町ボーイズ☆「舞台『クローズZERO』」の再演が決定。5・6月に東京、大阪、福岡で上演される。

これは、昨日12月29日に開催された「番町ボーイズ☆もうすぐ年越しLIVE」で発表されたもの。また本イベントをもって、メンバーの籾木芳仁がグループを卒業することと、二葉勇と二葉要が2019年に卒業することも明らかになった。なお二葉勇と二葉要の2人は今後、ツインボーカルユニット・TWiN PARADOXでの活動を主軸としていく。

17年に上演された「舞台『クローズZERO』」は、高橋ヒロシのマンガ「クローズ」を三池崇史が実写映画化した「クローズZERO」をモチーフとした作品。山田ジャパンの山田能龍が脚本・演出を手がけた初演では、滝谷源治役を松本大志、芹沢多摩雄役を堂本翔平が演じた。再演の情報については続報を待とう。

※高橋ヒロシの「高」ははしご高が正式表記。