舞台「クローズZERO」福岡で開幕、松本大志「初演より遥かにパワーアップ」

劇団番町ボーイズ☆と10神ACTORのコラボ公演、舞台「クローズZERO」が昨日5月23日に福岡・パピヨン24 ガスホールで開幕した。

2017年に初演された「舞台『クローズZERO』」は、高橋ヒロシのマンガ「クローズ」を実写映画化した「クローズZERO」をモチーフとした作品。今回の再演版では、初演に続き、山田ジャパンの山田能龍が脚本・演出を担当する。

滝谷源治役の松本大志は開幕に際し、「殺陣のシーンがもの凄く多い舞台ですので気合いは入れつつもみんなで怪我なく千秋楽を迎えられるよう気を引き締めて頑張ります！ 初演より遥かにパワーアップした舞台をご期待下さい！」と観客に呼びかける。また芹沢多摩雄役の堂本翔平は「初演よりさらにパワーアップした今作、是非楽しみにしていてください。全力で鈴蘭の頂点取りに行きます！」と意気込みを語った。

舞台「クローズZERO」の福岡公演は5月26日まで。その後、6月1・2日に大阪・ABCホールにて大阪公演、6月14日から16日まで東京・草月ホールで東京公演が行われる。

※高橋ヒロシの「高」ははしご高が正式表記。