メイシアター×笠井友仁「少年王國記」少年たちのサバイバルと“対立”描く

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「少年王國記」が、1月17日から20日まで大阪・吹田市文化会館メイシアター 小ホールで上演される。

メイシアタープロデュース SHOW劇場vol.12「少年王國記」チラシ

メイシアタープロデュース SHOW劇場vol.12「少年王國記」チラシ

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本作は、関西演劇界の活性化を目指す「メイシアタープロデュース公演 SHOW劇場」の第12弾。今回は作・演出にエイチエムピー・シアターカンパニーの笠井友仁を迎え、sunday / StarMachineProjectの赤星マサノリ 、かのうとおっさんの有北雅彦、劇団衛星のF.ジャパンら関西の俳優陣と作品を立ち上げる。

放射能から逃れるためにヘリコプターに乗りこんだ少年たちは、ヘリコプターの墜落により無人島に漂着した。彼らは大人がいないその島で生活を始めるが、次第に対立を深めていき……。上演に際し笠井は、「無人島でサバイバルする少年たちを描いた虚構の世界ですが、『なぜ人は人と、対立するのか?』という大人の社会にも起こりうる人間ドラマを描いています」と本作を紹介している。

笠井友仁コメント

メイシアタープロデュース SHOW劇場vol.12「少年王國記」稽古より。

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十二年ぶりに自分で書いた作品を上演する機会に恵まれました。作品を創りながら自分の少年時代を思い出しています。小中学生の頃に行った夏休みのキャンプや親元を離れて過ごした高校の寮生活などです。高校生の頃、千葉県内の寮から実家がある仙台市に帰省するさい、海が見える常磐線を好んで利用していました。常磐線は福島第一原発がある太平洋側を通っているので、わたしが乗っていた上野駅から仙台駅までの全線は今も開通していません。もし全線開通したらもう一度乗ってみたい。
こうして思い返してみると、普段は直視したくないような記憶もよみがえってきます。
「少年王國記」は無人島でサバイバルする少年たちを描いた虚構の世界ですが、「なぜ人は人と、対立するのか?」という大人の社会にも起こりうる人間ドラマを描いています。そして物語の中にわたしの少年時代の記憶の断片が挟まっています。ぜひ多くの方にご覧頂けたら嬉しいです。

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メイシアタープロデュース SHOW劇場vol.12「少年王國記」

2019年1月17日(木)~20日(日)
大阪府 吹田市文化会館メイシアター 小ホール

作・演出:笠井友仁
出演:赤星マサノリ有北雅彦、F.ジャパン、岸本昌也澤田誠、しゃくなげ謙治郎、高橋紘介竹内宏樹、永井翔也、藤田和広、村尾オサム、山田まさゆき

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