主宰の
上演にあたり、脚本・演出の高羽は「これまでの作品でも『失ってしまったもの』『取り返しのつかないこと』を多く扱ってきましたが、今回はなぜ自分がその題材に惹かれ続けているのか、この根幹に立ち返っています」と明かし、「タカハ劇団のエッセンスがギュッとつまった作品であると同時に、松永玲子さんや大久保祥太郎さんをはじめとする初顔合わせの俳優さんたちの力を借りて、新しい一面もお見せできるのでは?と私自身楽しみにしています!」とコメントした。チケットのオフィシャル先行販売は12月8日12:00、一般販売は23日10:00にスタート。
高羽彩コメント
過去に置き去りにしたまま、なんとなくずっとその“置き去りにした何か”に後ろ髪を引かれ続けて、いつのまにかその重力に身動きが取れなくなる……。
そんな“何か”ありませんか?
私はあります。
この作品は、そんな“何か”にまつわる物語です。
これまでの作品でも「失ってしまったもの」「取り返しのつかないこと」を多く扱ってきましたが、今回はなぜ自分がその題材に惹かれ続けているのか、この根幹に立ち返っています。
タカハ劇団のエッセンスがギュッとつまった作品であると同時に、松永玲子さんや大久保祥太郎さんをはじめとする初顔合わせの俳優さんたちの力を借りて、新しい一面もお見せできるのでは?と私自身楽しみにしています!
どうぞ、ご期待くださいませ。
タカハ劇団 第15回公演「僕らの力で世界があと何回救えたか」
2019年2月8日(金)~14日(木)
東京都 小劇場B1
脚本・演出:
出演:
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