女優5人が悲劇と向き合う、Nibroll新作「悲劇のヒロイン」

Nibroll「悲劇のヒロイン」が、来年2019年2月7日から10日まで東京・東京芸術劇場 シアターウエストで上演される。

「悲劇のヒロイン」は、東京芸術劇場のダンスプロジェクト「芸劇dance」の1プログラムにラインナップされたNibrollの新作公演。悲劇的な立場に置かれた5人の女優が、「リアルの悲劇」「フェイクの悲劇」「フィクションの悲劇」という3つの異なる観点から“悲劇”を捉え、自身と世界の関係性を見つめ直す。

振付・演出を矢内原美邦、映像・美術を高橋啓祐、音楽をSKANK / スカンクが担当。キャストには笠木泉、川田希、光瀬指絵、皆戸麻衣、望月めいりが名を連ねている。チケットの一般販売は11月24日10:00にスタート。