フェスティバル「これは演劇ではない」が“観劇”可能な記者会見を開催

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「フェスティバルの記者会見」が、7月16日に東京・山吹ファクトリーで開催される。

フェスティバル「これは演劇ではない」ビジュアル

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これは来年2019年1月に東京・こまばアゴラ劇場で開催されるフェスティバル「これは演劇ではない」のプレイベント。「Aokid×額田大志、記者会見オープニングパフォーマンス」「フェスティバルの記者会見」の2部構成となっており、2部の記者会見は、青年団リンク キュイの綾門優季が作・構成を手がける、戯曲に基づいたパフォーマンスとなっている。

上演に向け綾門は「記者会見の役割を果たしながらも、さらにそれをひとつの演劇としても楽しめる場とすること、様々なものから演劇性を最大限に引き出していくことの狼煙として、エンターテイメントとしての記者会見をお届けいたします」と構想を語っている。なお当日上演される綾門の戯曲は、Webサービス・noteにて公開中だ。

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「フェスティバルの記者会見」

2018年7月16日(月・祝)18:00~
東京都 山吹ファクトリー

出演:Aokid綾門優季カゲヤマ気象台額田大志 / イトウモ、渋革まろん、野村崇明、伏見瞬、升本

フェスティバル「これは演劇ではない」

2019年1月3日(木)~21日(月)
東京都 こまばアゴラ劇場

オフィスマウンテン「海底で履く靴には紐がない ダブバージョン」
作・演出・振付:山縣太一

カゲヤマ気象台「幸福な島の誕生」
作・演出:カゲヤマ気象台

新聞家「遺影」
作・演出:村社祐太朗

青年団リンク キュイ「プライベート」
作:綾門優季
演出:橋本清

ヌトミック「ネバーマインド」
作・演出:額田大志

モメラス「28時01分」
作・演出:松村翔子

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