「ヌトミックのコンサート」が、本日9月8日に東京・SCOOLで開催される。
フェスティバル「これは演劇ではない」の関連イベントとして行われる本公演は、“戯曲を演奏する”をテーマとした演奏会。AAF戯曲賞受賞作「それからの街」や「何事もチューン」「SUPERHUMAN」など、
額田は開幕に際し、「演劇と音楽の狭間を往き来する楽曲たちが、何を表象し、どう受け止められるのか、本番は迫るも、まだ自分は言葉にし辛い。ただ、これは面白いと思う、という漠然とした確信だけがある」と語った。出演者には額田のほか、フルート奏者の池田若菜、
なおフェスティバル「これは演劇ではない」は、来年2019年1月に東京・こまばアゴラ劇場で開催予定で、ヌトミックは「ネバーマインド」を発表する。
額田大志コメント
「ヌトミックのコンサート」は、果たしてこれは何なのか、言葉を尽くしても説明できないような、わからないものが見たい一心で始めたプログラム。
戯曲を演奏すること、俳優と音楽家が共に演奏すること、そして数十年前の現代音楽を演奏すること。演劇と音楽の狭間を往き来する楽曲たちが、何を表象し、どう受け止められるのか、本番は迫るも、まだ自分は言葉にし辛い。
ただ、これは面白いと思う、という漠然とした確信だけがある。
フェスティバル「これは演劇ではない」関連イベント「ヌトミックのコンサート」
2018年9月8日(土)15:00~ / 19:00~
東京都 SCOOL
出演:池田若菜、
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