「ワンピース音宴」ルフィ役の松浦司ら初パフォーマンス、山里亮太&平祐奈も興奮

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「ワンピース音宴 イーストブルー編」の制作発表記者会見が、本日6月27日に東京都内で行われた。

「ワンピース音宴 イーストブルー編」制作発表記者会見より。左から森良平演じるウソップ、松浦司演じるルフィ、福地教光演じるゾロ。

「ワンピース音宴 イーストブルー編」制作発表記者会見より。左から森良平演じるウソップ、松浦司演じるルフィ、福地教光演じるゾロ。

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「ワンピース音宴 イーストブルー編」制作発表記者会見より。

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「ワンピース音宴」は、尾田栄一郎原作によるアニメ「ONE PIECE」の名シーンをミュージシャンの生演奏とキャストのパフォーマンスで再現する“ブラス・エンターテインメント”。制作発表のオープニングでは松浦司演じるルフィ、福地教光演じるゾロ、森良平演じるウソップ、高澤礁太演じるサンジ、大北岬演じるナミに加え、20名以上のミュージシャンが登場し、アニメ主題歌の「ウィーアー!」のパフォーマンスを披露した。

左から山里亮太、平祐奈。

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制作発表には、さらに本作の応援サポーターに就任した南海キャンディーズ・山里亮太平祐奈が出席。パフォーマンスを間近で観ていた「ONE PIECE」好きの山里は「最高! いきなりテンション上がった!」と興奮を口にする。トランペットを手にした平は「小学生のときにブラスバンド隊に入っていました」と明かし、初披露されたパフォーマンスについて「熱があるのにさわやかさもあって、もう夏を感じちゃいました」と笑顔を見せた。

「ONE PIECE」の話題に興奮する山里亮太(左)、平祐奈(右)。

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記者から楽器経験の有無を質問された山里は「相方(山崎静代)が忙しすぎて僕だけ時間があったときに、大正琴を始めて『世界に一つだけの花』だけ弾けるようになりました。大正琴で『音宴』に混ざれませんかね?」と発言し、会場を笑いで包む。そして「サムライブルーの次は、“イーストブルー”だ!」と、サッカー日本代表の愛称になぞらえたキャッチコピーを挟むオープニング映像を受け、山里はワールドカップの日本対セネガル戦のあと、両国サポーターが「ウィーアー!」を一緒に歌っている動画を紹介。「『ONE PIECE』は世界中で人気。国境を超えるわけですよ!」と誇らしげに語った。

ワールドカップ試合終了後、日本サポーターとセネガルサポーターが一緒に「ウィーアー!」を歌う動画を見る金谷かほり(左)と田中公平(右)。

ワールドカップ試合終了後、日本サポーターとセネガルサポーターが一緒に「ウィーアー!」を歌う動画を見る金谷かほり(左)と田中公平(右)。[拡大]

続いて演出・構成・振付の金谷かほり、音楽監督の田中公平が呼び込まれる。田中は自身が手がけた楽曲「ウィーアー!」について「世界中に広がってくれてうれしい」と感慨を語り、金谷は「“ブラス・エンターテインメント”と『ONE PIECE』のキャラクターが共演するのは世界初。皆さんに夏をお届けします」と本作を紹介した。さらに金谷が「1幕はアニメの名シーンを再現して、登場人物に扮したミュージシャンたちが生演奏をします。例えば海賊と山賊が対峙するシーンとか……」と話しはじめると、山里は「それを聞いただけで、ある名シーンが頭に浮かびました。赤髪のシャンクスの名言が出るんですよね」と、そのシーンに思い入れもひとしおの様子。そして田中は「2幕では“宴”をテーマに、みんなで盛り上がれる『ONE PIECE』の主題歌をたくさん披露します」と解説した。

演出・構成・振付の金谷かほり。

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音楽監督の田中公平。

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稽古について尋ねられた金谷は「猛特訓のために合宿をします」と宣言。「(本作は)緻密さを必要とするので、練習のときにすでに本番通りの形を取れるのがベストなんです」と続け、「斬撃などの効果音をSEで出すのではなく、すべて演奏で表現します」と明かす。田中はミュージシャンたちが客席にも登場することについて説明し、「マンパワーが魅力。人間が汗を流しながら作るグルーブ感を体験していただきたい」「『ONE PIECE』ファンは世界中にいるので、うまくいけば海外ツアーも組みたいですね」と展望を語った。

そこで「『ONE PIECE』は詳しくなくて勉強中」と明かしていた平が「『ONE PIECE』初心者でも楽しめますか?」と金谷らに尋ねると、金谷は「演奏に迫力があるので、もちろん楽しんでいただけると思います」と回答。山里は「『ワンピース音宴』を入り口にして原作のマンガやアニメにも触れて欲しい。僕たち『ONE PIECE』ファンがこれまで味わってきた、喜怒哀楽の感情がマックスになる名シーンをこれから体感できるわけですから、正直うらましいです」と付け加えた。

尾田栄一郎からの直筆メッセージ。

尾田栄一郎からの直筆メッセージ。[拡大]

また制作発表では、原作者・尾田からの直筆応援メッセージも紹介された。メッセージの中で尾田は「間違いなく面白いという事はわかります。田中公平、金谷かほり、この2人の名前が連なっているからです」と、作り手を絶賛する。このメッセージを聞いていた山里は「尾田先生の直筆ですよね? 何文字か切り取って持って帰っていいですか?」とコメントし、笑いを誘った。

「ワンピース音宴 イーストブルー編」の参加ミュージシャンたち。

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この後は、アニメ主題歌でもある安室奈美恵の「Fight Togeter」そして再び「ウィーアー!」が続けて披露され、山里は「自分の近くに麦わら海賊団が来てくれて、その一員になれたような気がしてきます」と再び大興奮。平も「会場全体を使ってパフォーマンスされていて、迫力がありました。お客さんも一緒になって盛り上がれそう」と感想を語った。

左から石川直、松浦司演じるルフィ。

左から石川直、松浦司演じるルフィ。[拡大]

パフォーマンス後に呼び込まれたパーカッションの石川直は、「例えば『ドン!!』というキャラクターの登場シーンや走る音、銃撃音なども楽器で表現するのが新しいチャレンジで、面白いことになりそうです」と期待を語り、「田中さんの音楽を最大限に生かし、金谷さんの演出のもと、体いっぱいで表現していきたいです」と意気込む。

左から山里亮太、田中公平、石川直、松浦司演じるルフィ、金谷かほり、平祐奈。

左から山里亮太、田中公平、石川直、松浦司演じるルフィ、金谷かほり、平祐奈。[拡大]

最後に平は「学生さんも夏休みですし、老若男女問わず、たくさんの方に観ていただきたいと思います!」と観客に呼びかけ、山里は「『ONE PIECE』は、これまでいろんなジャンルとのコラボに挑戦して、そのすべてで大成功を収めました。今回の新たなチャレンジも絶対に楽しいことになります」と締めくくった。

公演は8月12日から9月2日まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて。

※初出時、曲名表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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「ワンピース音宴 イーストブルー編」

2018年8月12日(日)~9月2日(日)
東京都 東京国際フォーラム ホールC

原作:尾田栄一郎(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)
演出・構成・振付:金谷かほり
音楽監督:田中公平

キャスト

ルフィ:松浦司(CV:田中真弓)
ゾロ:福地教光(CV:中井和哉)
ウソップ:森良平(CV:山口勝平)
サンジ:高澤礁太(CV:平田広明)
ナミ:大北岬(CV:岡村明美)

シャンクス:村瀬文宣
ミホーク:宇乃徹
アーロン:田中精

ミュージシャン

パーカッション:石川直
トランペット:米所裕夢
トランペット:アマンダ・ベイトマン
トロンボーン:リサ・ライザネック・チャペル
チューバ:グラハム・ローズ
パーカッション:中部敬之
ほか

※出演者、公演内容は一部変更になる場合あり。

演奏楽曲

1幕
「ウィーアー!」
「海賊王になるんだ!」
「片翼の鷹」
「偉大なる海路へ!」
「ゾロ」
「許せないヤツとは、戦え!」
ほか

2幕
「memories」
「RUN!RUN!RUN!」
「ココロのちず」
「ビンクスの酒」
「NEW WORLD」
「Share The World」
「fanfare」
「Family」
「ウィーゴー!」
ほか

※順不同。曲目は予告なく変更になる場合あり。

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(c)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

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