「東京バビロン演劇祭2018」にbug-depayse、le 9 juinら5組

「東京バビロン演劇祭2018」が、7月27日から8月26日まで東京のシアター・バビロンの流れのほとりにてで開催される。

「東京バビロン演劇祭」は、一般公募を含む劇団が複数参加し、お互いの作品の観劇や意見交換を行うことで、舞台表現を見つめ直すことを目的とした演劇祭。今回は7月27日から29日までbug-depayse「愚頭 -guzu-」、8月3日から5日までle 9 juin「娘、父、わたしたち」、8月8日から12日までCharmer Company ミュージカル「アンデッドウォー」、8月16日から19日まで園「そうかもしれない」、8月24日から26日まで体現帝国「白雪姫」が上演される。

なお本演劇祭では東京バビロン演劇大賞、優秀未来賞、オーディエンス賞を決定。審査員には演劇評論家の柾木博行とラモーナ・ツァラヌが名を連ねている。