演出・構成を田中と名和、踊りを田中、美術を名和が務めた「彼岸より」は、昨年1月に山梨・YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)で上演された。同作では、1羽のハゲタカ、霧、赤い泥による舞台美術を通じて、田中が問い続けてきた“身体と気象、都市の外部”を接続し、まるで1つの“現象”のような舞台が展開した。上映時間は1時間5分。
また明日7月11日には、「彼岸より」の公演写真とテキストを収めたアートブックや、同作の音楽を担当した音楽家・
田中泯|名和晃平「彼岸より」映像作品上映会
2025年7月11日(金)~13日(日)、18日(金)~21日(月)
京都 THEATRE E9 KYOTO
演出・構成:
出演:田中泯
美術:名和晃平
音楽:
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井上嘉和 @inoue_yoshikazu
THEATRE E9に『彼岸より』観に行ってきました。
映像は素晴らしく本公演とはまた違う体験でした。
そして何より今回のタイミングに合わせて出版された『彼岸より』の作品集が今まで舞台撮影を頑張ってきてよかったと思える素晴らしい出来なので是非手に取ってほしいです。
田中泯さん曰く「強烈!」 https://t.co/pJXdXCvHWi