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「PLUTO」再演放送、大東駿介がナレーション担当の浦沢直樹ドキュメンタリーも

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大東駿介

大東駿介

舞台「プルートゥ PLUTO」が、6月23日19:00からWOWOWプライムで放送される。

本作は手塚治虫のマンガ「鉄腕アトム」のエピソード「地上最大のロボット」をもとに、浦沢直樹とストーリー共同制作者の長崎尚志が手がけたマンガ「PLUTO」を原作とした作品。シディ・ラルビ・シェルカウイが演出・振付を担当し、2015年に初演された。今回放送されるのは今年18年1月から3月に東京、イギリス、オランダ、ベルギー、大阪を巡演した新演出の再演バージョンで、森山未來土屋太鳳大東駿介吉見一豊吹越満柄本明らが出演している。

なおWOWOWプライムでは、同日17:30から原作者である浦沢の欧州歴訪に密着したドキュメンタリー「ノンフィクションW浦沢直樹 ~天才漫画家の終わらない旅~」を放送。ナレーションは同作でゲジヒト役を演じた大東が務め、浦沢が「プルートゥ PLUTO」のロンドン公演を観劇する様子も収められている。

「ナレーションのタイミングを忘れてしまうくらい見入ってしまいました(笑)。めっちゃおもしろいです!」とナレーション収録を振り返る大東は、舞台出演時を回想し、「本当に宝物のような時間でした」とコメント。ラルビについて「世界のトップクラスの演出・振付家ですが、原作のマンガを“教科書”と呼び、手塚、浦沢作品に対する敬意を崩さなかった。そして謙虚で、僕たちが出すアイディアにも柔軟に応えてくれる。“クリエイションをしている”“自分はこの作品を背負っている大きな1人だ”っていう実感をくれました」と語る。

またアトム役の森山については「一言で言うと、最高です(笑)。人間としても役者としてもダンサーとしても。彼がいたから僕も自由にやれた。寝てるとき以外、本当にずっと作品のことを考えている人なんです。だからいつでも話してクリエイションができた。僕もそういうタイプだったので、彼と作品のことを話している時間がすごく楽しかったし、今までやってたことは間違ってなかったと安心することができました」と感慨を述べた。なお同日18:30からは同作のイギリス公演に密着し、ラルビと浦沢の対談を届ける「密着!舞台『プルートゥ PLUTO』~日本発⇒欧州ツアー~」が放送される。

WOWOWプライム「ノンフィクションW浦沢直樹 ~天才漫画家の終わらない旅~」

2018年6月23日(土)17:30~18:30

出演:浦沢直樹
ナレーション:大東駿介

WOWOWプライム「密着!舞台『プルートゥ PLUTO』~日本発 ⇒ 欧州ツアー~」

2018年6月23日(土)18:30~19:00

WOWOWプライム「舞台『プルートゥ PLUTO』森山未來×土屋太鳳」

2018年6月23日(土)19:00~22:00

原作:「PLUTO」(浦沢直樹×手塚治虫 長崎尚志プロデュース 監修 / 手塚眞 協力 / 手塚プロダクション)
演出・振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ
出演:森山未來土屋太鳳、大東駿介、吉見一豊吹越満柄本明、上月一臣、大植真太郎、池島優、大宮大奨、渋谷亘宏、AYUMI、湯浅永麻、森井淳、笹本龍史

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