茶番主義!の番外公演「白い馬の上で踊れ」が、5月26日から28日まで東京・SCOOLで上演される。
2011年に結成された茶番主義(チャバニズム)!は、“生きていくための大人の童話”をコンセプトに掲げる団体。童話の持つ普遍性やロマンティシズムをモチーフに、リアリティを組み込んだファンタジー作品を創作している。
番外公演となる本作では、脚本を山科有於良が手がけると共に、ダンサーでコレオグラファーの山口静が参加。コンテンポラリーダンスの手法を用い、想像上の友達を持つ女性の物語を立ち上げる。本公演のチラシ裏には、「狂っているのは普通のこと。でも、普通って結局なんだっけね。そんな何度も繰り返されてきたような問いを中心に据えながら、まだ名前のついていない、2018年の狂気を追いかける」とキーワードがつづられた。
茶番主義!×山口静 番外公演「白い馬の上で踊れ」
2018年5月26日(土)~28日(月)
東京都 SCOOL
脚本:山科有於良
出演:川原茜、山口静、日和下駄
リンク
- 劇団 茶番主義!
- 茶番主義! (@chabanism2013) | Twitter
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茶番主義! @chabanism2013
茶番主義!✕ 山口静 番外公演『白い馬の上で踊れ』について、ステージナタリーに掲載していただきました。
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