花組ヌーベル「婦系図」が5月16日から20日まで東京・小劇場楽園で上演される。
古今東西の文化を取り込んだ、男性だけの“ネオかぶき”スタイルで活動している
ドイツ語学者の早瀬主税は、恩師の酒井俊蔵に秘密で元芸者のお蔦と暮らしていた。ある日、酒井の愛娘・妙子に、主税の友人で名家として知られる河野家の御曹司・河野英吉との縁談話が持ち上がる。河野家の無礼な態度に耐えかねた主税は縁談を破談にしようともくろむが、俊蔵にお蔦との関係を知られてしまい……。なお本作は前篇と後篇に分かれており、それぞれが交互に上演される。チケットは3月24日に一般発売。
花組芝居「花組ヌーベル『婦系図』」
2018年5月16日(水)~20日(日)
東京都 小劇場楽園
原作:泉鏡花
脚本・演出:
出演:加納幸和、
声の出演:
花組芝居のほかの記事
リンク
- 電脳版 花組通信 -劇団花組芝居公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ステージナタリー @stage_natalie
花組ヌーベルが泉鏡花の「婦系図」を上演、声の出演に中尾隆聖 https://t.co/EieAhWaR2l https://t.co/h1EFJAmUxf