「TPAM2018」急な坂ショーケースに山縣太一、KENTARO!!、範宙遊泳ら

「TPAM2018」のプログラムの1つ、「加藤弓奈ディレクション『Steep Slope Showcase』」が、2月14・15日に神奈川・急な坂スタジオで行われる。

国際的な舞台芸術の祭典・TPAMで実施される「TPAMディレクション」は、世界の舞台芸術を紹介する公演プログラム。急な坂スタジオのディレクター・加藤弓奈がディレクションする今回のショーケースでは、山縣太一が作・演出・振付を担当するオフィスマウンテン「ドッグマンノーライフ」や、橋本清が演出するブルーノプロデュース「マリファナの害について」が英語字幕付きで上演される。

またKENTARO!!が振付・音楽を手がける東京ELECTROCK STAIRSは「Post Post Memories / short version」を上演。さらに福留麻里が演出・振付・出演する「そこで眠る、これを起こす、ここに起こされる」、山本卓卓が作・演出を務める範宙遊泳「その夜と友達」の記録映像が上映される。