舞台は世界最後の映画館、猿の左手「肺色の街で深々と、煙になった夢を見ている」

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猿の左手「肺色の街で深々と、煙になった夢を見ている」が、2月9・10日に兵庫・KCスタジオで上演される。

猿の左手 第1回公演「肺色の街で深々と、煙になった夢を見ている」チラシ表

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猿の左手 第1回公演「肺色の街で深々と、煙になった夢を見ている」チラシ裏

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猿の左手は、小林佳太郎が主宰を務める神戸大学発の演劇ユニット。“ゆっくりと出口を失う人生を、それでも笑ってやり過ごすための芝居”作りを目標に掲げ、演劇関係にとどまらない表現者を公演ごとに集め上演を行う。

旗揚げ公演となる本作は、旅路の果てにたどり着いた世界最後の映画館で、あるものを待つ2人の男が描かれる。次第に酸素は尽きていき……。公演時間は約50分。料金はカンパ制となっている。

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猿の左手 第1回公演「肺色の街で深々と、煙になった夢を見ている」

2018年2月9日(金)・10日(土)
兵庫県 KCスタジオ

作・演出:小林佳太郎
出演:小林佳太郎、のっ太、間淵りく / 葛切、ぽん香 ※Wキャスト

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