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番町ボーイズ「クローズZERO」に向けて決起!伊崎央登も飛び入り参加

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劇団番町ボーイズ☆第10回本公演「舞台『クローズZERO』」公開記者発表会より。

劇団番町ボーイズ☆第10回本公演「舞台『クローズZERO』」公開記者発表会より。

劇団番町ボーイズ☆「舞台『クローズZERO』」の公開記者発表会が、昨日10月22日に都内で行われた。

高橋ヒロシのマンガ「クローズ」を三池崇史監督が実写映画化した「クローズZERO」を原作とする本作。約100人の一般オーディエンスを迎えて行われた会見には、劇団番町ボーイズ☆の松本大志堂本翔平二葉勇千綿勇平安井一真菊池修司砂原健佑籾木芳仁西原健太、そして劇団番町ボーイズ☆候補生の織部典成が扮装姿で登壇した。

滝谷源治役の松本は今回の舞台化について、「どうやってオリジナリティを出していったらよいか、みんなで話し合いながら作っていきたいと思います」と意気込みを述べ、「迫力のある殺陣シーンだけでなく、友情の絆や、コメディタッチな笑えるシーンもあります」と見どころを明かす。また「クローズZERO」のファンだという芹沢多摩雄役の堂本は「映画に負けないくらい、原作のよさが出る舞台にしたいと思っています。芹沢たちが通う鈴蘭高校は不良の巣窟ですが、僕自身は進学校に通っていたので、役とのギャップはすごくあります(笑)」と冗談交じりに語った。

戸梶勇次役の二葉は自身の役柄について、「映画版で戸梶は、狡猾で切れ者でクールなカッコいいキャラクターになっていたのですが、舞台版では僕が演じるということもあり、明るい部分もある役になっています。そこも楽しみにしていただければと」とアピールし、三上兄弟の兄・三上学役を務める千綿は「双子の弟を演じる(安井)一真と一緒に、2人で愛される三上兄弟を演じたいと思います」とコメント。一方、弟・三上豪役の安井は「(本作に)矢崎丈治役で出演される伊崎央登さんが映画版で演じていた役なので、すごく緊張しています」と心境を明かすと共に、「生まれてから23年間、優しさをもって生きてきたので、“極悪ツインズ”と呼ばれている三上兄弟を演じるにあたって、どうしたものかと悩んでいます」と役と自身のギャップについて語った。

また芹沢軍団唯一の2年生・筒本将治役を演じる菊池は「(筒本の)人懐っこさや可愛らしさを出しつつ、みんなでいい作品を作っていきたいと思っています」と意気込み、千田ナオキ役の砂原は「映画ではあまり掘り下げられていない役なので、自由な発想で役を作っていきたいです」と意欲を見せる。さらに桐島ヒロミ役の籾木は「原作マンガ、映画をリスペクトしつつ、舞台でやる意味をしっかり考えて作っていきたい」とコメントし、続く杉原誠役の織部は「どこから見ても杉原誠だと思ってもらえるようにがんばりたいです」と熱弁。そして舞台版のオリジナルキャラクター・田村保役を演じる西原は「自分の持ち味を活かしながら、素のままで演じたいと思っています」と答えた。

また会見では、脚本・演出を手がける山田能龍のコメント映像が上映されたほか、矢崎丈治役を演じる伊崎がサプライズゲストとして登場。伊崎は「みんなの姿を観ていると、懐かしい気持ちになります」と思いを明かし、「今でも映画『クローズZERO』のメンバーとは交流があるのですが、みんな『(舞台版を)観に行こうか』と言ってくださって。またすごく期待してくださってもいます。僕もこの舞台版をがんばりたいと思います」と挨拶した。

公演は11月30日から12月3日まで東京・CBGKシブゲキ!!にて。チケットの一般販売は10月25日12:00に開始する。

※高橋ヒロシの「高」ははしご高が正式表記。

劇団番町ボーイズ☆第10回本公演「舞台『クローズZERO』」

2017年11月30日(木)~12月3日(日)
東京都 CBGKシブゲキ!!

原作:映画「クローズZERO
脚本・演出:山田能龍

キャスト

滝谷源治:松本大志
芹沢多摩雄:堂本翔平
伊崎瞬:坂田隆一郎
牧瀬隆史:三岳慎之助
辰川時生:藤岡信昭
戸梶勇次:二葉勇
田村忠太:コーシロー
三上学:千綿勇平
三上豪:安井一真
筒本将治:菊池修司
阪東秀人:鶴田亮介
千田ナオキ:砂原健佑
山崎タツヤ:西村涼太郎
桐島ヒロミ:籾木芳仁
本城俊明:木原瑠生
杉原誠:織部典成
林田恵:松島勇之介
田村保:西原健太
黒岩義信:ただのあさのぶ
矢崎丈治:伊崎央登
片桐拳:いとう大樹
滝谷英雄:モロ師岡

※伊崎央登の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。

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