活弁士の語りと生演奏で彩る、無声映画の野外上映「エンパクシネマ」

10月24日に東京・早稲田大学演劇博物館で映画上映会「エンパクシネマ」が行われる。

このイベントでは演劇博物館前の舞台に特設スクリーンを設置し、無声映画を上映。作品はチャーリー・チャップリンの短編「チャップリンの消防夫」、初期日本映画の貴重な作品「生さぬ仲」、尾上松之助主演の「雷門大火 血染めの纏」の3本がラインナップされており、上映時にはパフォーマンスユニット・映楽四重奏による生演奏と語りも行われる。