7月15日にツアーがスタートする
「親指姫」「みにくいアヒルの子」「人魚姫」「はだかの王様」の物語を織り込みながら、フランク・レッサー作詞・作曲の音楽とクラシックバレエに乗せて描き出すアンデルセンの物語。最終通し稽古後に行われた会見で、ハンス・クリスチャン・アンデルセン役の鈴木涼太は「私が初めて観たミュージカルが、この『アンデルセン』でした。愛に包まれていて、観ている方みんなが優しくなれるこの作品です。ハンスが困難に立ち向かい前向きに進んでいくこの舞台を姿を多くの皆様にご覧いただきたいと思っています。お近くの劇場でお楽しみください」と思いを語っている。
ミュージカル「アンデルセン」は1952年公開の映画「アンデルセン物語」をベースに、1974年にイギリス・ロンドンで初演された作品。劇団四季では1983年に初演され、以来上演を重ねている。今回の全国ツアーでは、12月までの半年間で70都市以上を回る。
劇団四季 ミュージカル「アンデルセン」全国ツアー
2017年7月15日(土)
神奈川県 相模女子大学グリーンホール 大ホール
ほか全国にて上演
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- 『アンデルセン』作品紹介|劇団四季
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