初春新派公演「華岡青洲の妻」が、2017年1月2日から23日まで東京・三越劇場にて上演される。
1966年に発表された有吉佐和子の「華岡青洲の妻」は、江戸時代の紀州を舞台に、麻酔薬の完成に執念を燃やす外科医・華岡青洲と、麻酔の人体実験に「我先に」と身を捧げる家族の姿を描いたベストセラー小説。舞台化は同年、作者自らの脚本・演出によって実現し、その後、文学座の戌井市郎が演出を担当。これまでにさまざまなキャストの顔合わせが誕生している。
今回は、青洲の母・於継役を
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