谷賢一、「テレーズとローラン」で「徹底的に動物的な性欲とエゴイズム描く」 2016年8月21日 16:09 38 1 ステージナタリー編集部 × 38 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 14 23 1 シェア 記事へのコメント(1件) ポスト シェア ブックマーク 谷賢一が、地人会新社の「テレーズとローラン」の作・演出を手がける。 地人会新社「テレーズとローラン」チラシ表 大きなサイズで見る(全2件) 「テレーズとローラン」の原作は、フランス自然主義文学を代表する作家エミール・ゾラの「テレーズ・ラカン」。ある1組の若夫婦をめぐる壮絶な愛の物語を、谷が新たな物語として描き出す。木場勝己、奥村佳恵、浜田学、銀粉蝶という、キャストの濃厚な顔合わせにも期待したい。上演にあたり谷は、「徹底的に動物的な2人の性欲とエゴイズムを克明に描くことで、逆説的に人間を考えたい」と意欲を語っている。 この記事の画像(全2件) 地人会新社「テレーズとローラン」2016年9月9日(金)~19日(月)東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト原作:エミール・ゾラ作・演出:谷賢一出演:木場勝己、奥村佳恵、浜田学、銀粉蝶 全文を表示 読者の反応 38 1 ステージナタリー @stage_natalie 谷賢一、「テレーズとローラン」で「徹底的に動物的な性欲とエゴイズム描く」 https://t.co/FeNEamkDXH https://t.co/o4tt0DzzYH コメントを読む(1件) ポスト シェア ブックマーク 地人会新社のほかの記事 シライケイタがニール・サイモン作品を演出、地人会新社「二番街の囚人」 57 2021年12月28日 コメントあり / 公演レポート “激烈でいながら、すごく透明”、地人会新社「リハーサルのあとで」開幕 59 2019年9月2日 栗山民也演出「リハーサルのあとで」に一路真輝・森川由樹・榎木孝明 137 2019年4月3日 子供の目線から“離婚”見つめる、「金魚鉢のなかの少女」に堺小春・中嶋朋子ら 62 2018年7月8日 タグ 地人会新社 谷賢一 木場勝己 奥村佳恵 浜田学 銀粉蝶 リンク 地人会新社 ※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
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