「テレーズとローラン」の原作は、フランス自然主義文学を代表する作家エミール・ゾラの「テレーズ・ラカン」。ある1組の若夫婦をめぐる壮絶な愛の物語を、谷が新たな物語として描き出す。
上演にあたり谷は、「徹底的に動物的な2人の性欲とエゴイズムを克明に描くことで、逆説的に人間を考えたい」と意欲を語っている。
地人会新社「テレーズとローラン」
2016年9月9日(金)~19日(月)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
原作:エミール・ゾラ
作・演出:
出演:
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谷賢一、「テレーズとローラン」で「徹底的に動物的な性欲とエゴイズム描く」 https://t.co/FeNEamkDXH https://t.co/o4tt0DzzYH