本日5月9日に東京公演の初日を迎える、
大阪公演の写真からは、ベッドや冷蔵庫、ソファなどが置かれた部屋を思わせる空間でパジャマのような格好の登場人物たちがくつろいだり、会話したり、踊ったりしているさまがうかがえる。音楽性を重視したエンタテインメント作品から、言葉遊びの要素が強い会話劇まで、多彩な表現法を持つ彼らが、今回はどのような新作を打ち出すのか、注目したい。
2015年に結成10周年を迎えた子供鉅人が、約1年ぶりに劇団員のみで挑む「真夜中の虹」は、関西弁でつづられる現代ファンタジー。大千秋楽の15日には、本作の音楽を担当するスティールパン奏者・トンチによるアフターライブも開催される。
なお主宰・
益山貴司コメント
大好評に終わった大阪公演では、劇団史上初のことが三つも!(1)当日券が過去最高!(2)アンケート回収率が過去最高!そして、(3)息子・益山貴司(作・演出)の作品を高校演劇部時代から観続けている母親が「今までで一番面白かったわ」と太鼓判!関西弁で描かれる、真夜中から夜明けまでの物語。不器用で愛すべき人々の群像劇の中には、きっとあなたの分身が見つかるはず!
劇団子供鉅人「真夜中の虹」
2016年5月9日(月)~15日(日)
東京都 駅前劇場
作・演出:
音楽:トンチ
出演:
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- 劇団子供鉅人次回公演 真夜中の虹
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悪い芝居 @waruishibai
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《本日東京初日!》
■劇団子供鉅人本公演『真夜中の虹』
5/9~5/15@下北沢 駅前劇場
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面白そうです!是非!