新国立劇場バレエ団が、6月11日から19日まで東京・新国立劇場 オペラパレスにて「アラジン」の再演を行う。
「アラジン」は新国立劇場バレエ団のため、振付家デヴィッド・ビントレーが創作した人気作。2008年の世界初演後、英国バーミンガム・ロイヤルバレエ、米国ヒューストン・バレエなどで上演され、国際的にも高い評価を得てきた。
同バレエ団のレパートリー作品の中でも規模の大きな作品のひとつで、通常のバレエ公演の3倍にも及ぶ大道具の量や、色とりどりの衣裳をまとった個性豊かなキャラクター、
アラジン役は
新国立劇場バレエ団 2015/2016 シーズンバレエ公演「アラジン」
2016年6月11日(土)~19日(日)
東京都 新国立劇場 オペラパレス
芸術監督:大原永子
音楽:
演出・振付:デヴィッド・ビントレー
舞台装置:ディック・バード
衣装:スー・ブレイン
照明:マーク・ジョナサン
指揮:ポール・マーフィー
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
出演:新国立劇場バレエ団
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