ステージナタリー - 舞台・演劇の最新ニュースを毎日配信

音楽朗読劇「冷蔵庫のうえの人生」大空祐飛、大野いとが母と娘に

29

謝珠栄が演出を手がける音楽朗読劇「冷蔵庫のうえの人生」が、6月に東京と大阪で上演される。

原作は、イギリスの詩人・小説家アリス・カイパースによる小説「冷蔵庫のうえの人生」。産婦人科の医師でシングルマザーの母親は、自分がガンに侵されているかもしれないと16歳の娘に打ち明ける。ぶつかり合いながらも互いを思い合う2人だが、母の病気は進行していき……。

大空祐飛が母親役を、若手の大野いとが娘役を演じる。また、1台4手連弾での演奏が注目を浴びる兄弟ピアノデュオのレ・フレールと、ジャズピアニストの林正樹が日替わり出演する。

上演にあたり大空は、「全ての女性は誰かの娘であり、その誰かとは世界でたった1人の母親です。この作品は全ての『娘』に母を想いながら観てほしいような作品です」とコメント。大野も「音楽朗読劇は、ほとんどは耳だけで物語を伝えなければならない。観て下さる方々に、想像がどんどん膨らんでもらえるよう精一杯頑張ります」と意気込みを語っている。

音楽朗読劇「冷蔵庫のうえの人生」

2016年6月8日(水)~12日(日)
東京都 草月ホール

2016年6月25日(土)・26日(日)
兵庫県 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

作:アリス・カイパース
演出:謝珠栄
翻訳:八木明子
上演台本:山谷典子
上演台本協力:高橋知伽江
出演:大空祐飛、大野いと / レ・フレール、林正樹(日替わり出演)

ステージナタリーをフォロー