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さくら学院、公開授業で“うさ耳”生徒を激写!父兄大興奮

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さくら学院が8月31日、9月1日に東京・アムラックスホールで恒例の公開授業イベントを行った。

これは2011年度からさくら学院が毎年行っている恒例行事で、特別講師を招いてさまざまな授業を生徒たちが体験するというもの。普段のステージでは見られない生徒たちの意外な一面を見ることができる貴重なイベントということもあり、会場には両日あわせておよそ1000人の父兄(ファン)が集まった。

初日はNHK教育の児童向け音楽番組「ドレミノテレビ」にも出演していた打楽器奏者の山口ともを特別講師に招き「音を楽しむ授業~何でも楽器にしてしまおう!~」と題した授業を行った。1時限目には杉﨑寧々、佐藤日向、水野由結、田口華、大賀咲希、白井沙樹が出席。そして2時限目には堀内まり菜、飯田來麗、菊地最愛、野津友那乃、磯野莉音、山出愛子が出席し音の授業を楽しんだ。

その2時限目の授業では講師の山口が紙を使った演奏を披露し、続けて生徒たちも配られた新聞紙をたたいたり丸めたり破いたりと、独自の発想でさまざまな演奏を始める。さらに山口は風船やたらい、うちわなどの日用品を使って「楽園」という楽曲を演奏し皆の好奇心を煽ると、続いて生徒たちも同じ日用品を使って演奏を開始。しかし生徒たちのかなり大味な演奏に対して、さくら学院の森ハヤシ先生は「こんな楽園には行きたくないですねえ」と手厳しい感想が漏れる。

そして授業の仕上げとして、事前に用意されたガラクタと生徒たちが持ち寄った日用品を使って新曲「Hana*Hana」を演奏するという課題が与えられた。この課題に対して堀内と磯野、飯田と山出、菊地と野津がそれぞれペアになり、与えられた10分の間にガラクタ楽器を製作し始める。しかし菊地と野津ペアはニワトリのおもちゃの口にホースを突き刺すという暴挙に出て父兄から笑いを誘うなど、楽器製作としてはもはや不安しかない状況に。雲行きが怪しくなるものの、工夫を凝らしたガラクタ打楽器での演奏に山口からは「素晴らしいと思います!」と絶賛の言葉が贈られた。今回初めて公開授業を受けた山出は「楽しくできました!」と笑顔で感想を述べた。また磯野も「演奏しているときのワクワク感が楽しかった」と語り、演奏する楽しさを実感した様子だった。

2日目の授業は特別講師にフォトグラファーの魚住誠一を招き「ポートレートの授業~撮ったり! 撮られたり!~」を開催。1時限目には堀内、佐藤、飯田、田口、水野、山出、2時限目には杉崎、菊地、野津、大賀、磯野、白井が出席した。1時限目は佐藤と水野、堀内と山出、飯田と田口がペアになり、2分の間にカメラマンの撮りたい表情にモデルが答えるという撮影が行われた。生徒が生徒を撮影するというレアな機会に父兄だけでなく生徒たちも興奮気味な様子で、堀内は山出を撮りながら「いいっすねー」と彼女の気分をアゲ始めてベストショットを狙っていた。

そして生徒たちが撮影した写真の中から魚住が選んだものがスクリーンに投影される。その中でも田口が飯田の大きな目をとらえた写真が映し出されると、父兄からはひと際大きな拍手が巻き起こった。たくさんの写真の中から魚住がセレクトしたベストショットは、水野がうさぎの耳を着けて照れている写真。これは佐藤が撮影したもので、魚住からは「メンバー同士じゃないと撮れない表情。写真は撮る側と撮られる側の気持ちのぶつかり合い。関係性が大事」と説明があり、生徒たちは撮影の難しさや楽しさを学んだ様子だった。

またこの日の公開授業の最後には10月9日にリリースされる新曲「顔笑れ!!」のワンフレーズが特別に披露され、大盛況のうちにイベントは幕を閉じた。生徒たちが楽しみながら学ぶことのできる公開授業イベントの次回は11月10日に開催される予定となっている。

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