南條愛乃とsatが語る「今、fripSideが全力疾走する理由」

fripSideが7thシングル「eternal reality」を8月21日にリリースする。これを記念してナタリーではfripSideのボーカル・南條愛乃（Vo）とコンポーザー・satのインタビューを行った。

現在放送中のアニメ「とある科学の超電磁砲S」の後期オープニングテーマ「eternal reality」は、satと小室哲哉による共作曲。1990年代後半のいわゆる“小室サウンド”からの影響を自認するsatと、そのオリジネーターによる、2013年現在の最高峰ともいえるデジタルJ-POPに仕上がっている。

fripSideは5月リリースの6thシングル「sister's noise」でオリコン週間シングルランキング1位をマーク。今回のインタビューでは新曲の聴きどころに加え、No.1ヒットに超大物プロデューサーとの共演と、2013年のfripSideが攻勢を仕掛け続ける理由についても詳しく聞いた。

■fripSide8月21日発売「eternal reality」PV(45sec)