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「すべての母と子どもに」一青窈、映画主題歌を書き下ろし

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一青窈が2013年11月に全国公開される映画「ペコロスの母に会いに行く」の主題歌を担当することがわかった。

この映画は62歳にしてマンガ家デビューした岡野雄一による同名マンガが原作で、長崎を舞台に岡野と89歳の認知症の母親とのおかしくも切ない日常を描いた作品。岩松了と赤木春恵がW主演を務め、原田貴和子、加瀬亮、竹中直人らが共演する。

一青窈は映画プロデューサーのオファーを受けて新曲「霞道(かすみじ)」を書き下ろし。彼女は「詩を書くにあたって頭の中で長崎を旅しました」「すべての母と子どもに観て欲しい映画です」とコメントしており、楽曲は映画の世界観に寄り添った温かい作品に仕上がっている。なお現在のところCDのリリースは未定となっている。

一青窈 コメント

詩を書くにあたって 頭の中で長崎を旅しました。眼鏡橋の下をのぞいたり ねずみ島(現皇后島)まで泳ぎに行きました。母の記憶はその家の日記です。私はペコロスさんのお母さんが教えてくれる 長崎がもつ空気、歴史を体験して一緒に涙を流し、ランタン祭りを楽しみました。
幼き頃、寝かしつけてくれた母親の布団を 大きくなった息子が掛け直すような そういう優しさを感じる映画です。いつまでも色のあせない 思い出を紐解いている母 まだ朱夏の中にいる母、あなたにまだ見せたいものがまだまだあると ペコロスさんはその車いすを押す。
すべての母と子どもに観て欲しい映画です。 早くおうちにかえって 大事なだいじな宝もの、お話しを聞きに帰りたくなるでしょう。

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