THE BAWDIES、寒さ吹き飛ばす4000人熱狂フリーライブ

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昨日1月27日、THE BAWDIESが大阪・大阪城公園の城天野外特設ステージにてフリーライブを実施。寒空の下集まった約4000人の観客を前に、熱いパフォーマンスを披露した。

城天野外特設ステージで行われたTHE BAWDIESフリーライブの様子。(撮影:SLOT 渡邉一生 / 渡邉佳子)

城天野外特設ステージで行われたTHE BAWDIESフリーライブの様子。(撮影:SLOT 渡邉一生 / 渡邉佳子)

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城天野外特設ステージで行われたTHE BAWDIESフリーライブの様子。(撮影:SLOT 渡邉一生 / 渡邉佳子)

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このライブは最新アルバム「1-2-3」の発売記念と、6月28日に開催される大阪城ホールでのワンマンライブを盛り上げるべく企画されたもの。おなじみのSE「SOUL MAN」が流れ出すと、メンバーの登場を心待ちにしていた観客から大歓声が沸き起こる。ROY(Vo, B)は「はじめまして! オレたちがTHE BAWDIESだ!」と叫び、気合十分であることをアピール。そしてMARCY(Dr)のカウントから1曲目の「IT'S TOO LATE」をスタートさせた。さらに「ROCK ME BABY」と続け、この曲ではROYのマイクにトラブルが発生するも、彼の代わりに観客が「ROCK ME BABY! ROCK ME BABY!」と合唱を響かせた。

最新アルバム「1-2-3」のリード曲「SING YOUR SONG」を届けたあと、ROYは「2月から全国ツアーが始まりますが、ファイナルは6月28日の大阪城ホールなのでまさにここからがスタートなんです! なぜ今回ここ(大阪城ホール)をファイナルにしたかというと、インディーズの頃初めて大阪でライブをやらせてもらったとき、『おい! もっと全力で振り切ってライブしろよ!』と(お客さんから)言われているような気がして……。ライブってもっと自分をさらけ出して楽しむものなんだなって感じたんです」と観客からライブの楽しみ方を教わったことを明かす。そして「(ライブの楽しみ方を教わって)ライブで愛を叫べるようになりました! つまりこういうことです」と「LEMONADE」を演奏した。

約30分の本編が終了しても、オーディエンスは貪欲にアンコールを求める。その思いに応えるようにメンバーが再びステージに現れ、「まだロックンロールが足りてませんか?」というROYの言葉から「KEEP ON ROCKIN'」を投下。オーディエンスの熱狂を最高潮まで引き上げた。最後にROYは大阪城ホールを指差し、「ありがとう! 6月28日、あそこで会いましょう!」とファンと再会を約束する。さらにTAXMAN(G)は「これから始まるツアー、なんかがんばれる気がします!」とエネルギーをもらったことを語り、恒例のワッショイでフリーライブを大団円に導いた。

なお昨日のライブの模様は、2月4日(月)24:55からMBS「MUSIC EDGE」にてオンエアされる予定。

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読者の反応

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加藤乱気流 @katourankiryuu

この日(高校の近くだったからクラスメイトたちと聴きに行った)BAWDIESの登場を待ちながらみんなでラップムシした💭2013年💭
https://t.co/6MUDgKg0rm

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