野沢雅子が語る「ロックマン」キャラソンと女優人生

人気ゲーム「ロックマン」と映像音楽制作集団「SOUND HOLIC」によるコラボレーションアルバム「ROCKMAN HOLIC ～the 25th Anniversary～」にゲストボーカルで参加している野沢雅子がナタリー初登場。インタビューに応じてもらった。

「ドラゴンボール」の孫悟空、「銀河鉄道999」の星野鉄郎、「いなかっぺ大将」の風大左衛門など、日本の歴史に残る名作アニメの数々でキャラクターたちの声を演じ、幅広い世代に大きな夢を与えてきた声優界の大御所、野沢雅子。アルバム「ROCKMAN HOLIC ～the 25th Anniversary～」では「ロックマン」の登場キャラクター、カットマンの心情を歌った「カットマンブルース」で、かわいらしくはつらつとした歌声を聴かせてくれる。インタビューは楽曲についての話題のみならず、彼女が声優業をスタートさせたテレビ黎明期のエピソードなど、彼女の女優人生に迫る内容となった。

アルバム「ROCKMAN HOLIC ～the 25th Anniversary～」は本日12月19日リリース。ゲストボーカルには野沢のほかにもナノ、ゴム、森田成一、岸尾だいすけといった豪華メンバーが参加している。