ロックバカの新撰組、映画「ATTITUDE」ついに公開

COLORのDYNAMITE TOMMYが監督を手がけた映画「ATTITUDE」が、7月19日より公開されることが決定した。

この映画は監督、プロデューサー、出演者のすべてがミュージシャンという完全無欠のロック映画。日本のロックシーンを席巻したアーティストが多数出演するロック版“新撰組”といった内容で、「なぜバンドをやるのか」というロッカーにとって重要な“ロックの原点”を追及している。

出演はJOE（G.D.FLICKERS）、井上篤（ニューロティカ）、仲野茂（アナーキー）、遠藤ミチロウ、PATA（X JAPAN）、KEITH（ARB）、CRAZY DANGER NANCY KENchan（ex.かまいたち）、RYO＆DEN（ex. BY-SEXUAL）、GEORGE（LADIES ROOM）、石坂マサヨ（ロリータ18号）といったそうそうたる面々。また、劇中音楽を沢田泰司（D.T.R / ex. X JAPAN）やTATSU（ex. GASTUNK）が務めていることもロックファンにとって見逃せない要素だ。

下北沢トリウッドでは7月19日より上映開始。その後全国各地の映画館で順次公開予定となっている。また、8月1日にはディファ有明にて上映を記念したスペシャルイベント「LIVE FUCK! THE. SYSTEM!!」が開催。2部構成の長時間におよぶステージで、映画出演者および映画賛同者による豪華セッションやトークが繰り広げられる。