今回のシングルは元Every Little Thingの五十嵐充が制作に参加。ガルネクの鈴木大輔(Key)はday after tomorrow時代に五十嵐と共作したことはあったが、今回のコラボはそれ以来約7年ぶりとなる。この曲は切ない旋律に乗せて、恋に揺れる女性を後ろからそっと押してあげるような歌詞が展開する楽曲。なお五十嵐はカップリング「プレシャスフレンド」にも参加している。
「signal」のビデオクリップは、メンバーの演奏シーンに女性のさりげない日常の恋愛シーンがインサートされるというもの。もともと「signal」と「プレシャスフレンド」の2曲はメンバーやスタッフの間でどちらをA面曲にするか意見が分かれており、いったん「signal」のみビデオクリップが制作されたものの、4月に開催されたイベント「ニコニコ超会議」での特別番組で改めて視聴者の意見を仰ぐことで、最終的に「signal」がタイトル曲になった。
本作はCDオンリー仕様のほか、ビデオクリップを収めたDVD付き仕様「MUSIC VIDEO盤」と、「らじネクDX~特別編 part 1~」の映像を収録したDVD付き仕様「LIVE盤」も用意。CDオンリー仕様には追加トラックとして「ダダパラ(JAPANATION Remix)」が収められる。
■ girl next door / signal
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音楽ナタリー @natalie_mu
girl next door、ニューシングルで元ELT五十嵐充とタッグ http://t.co/Zi8FR0Yu