HAIIRO DE ROSSIが不安障害、過呼吸症候群、逆流性食道炎の併発により、アーティスト活動をしばらく休止することを発表した。
これは本日4月3日にHAIIRO DE ROSSI自身がオフィシャルブログで公表した内容。彼は「以前からLIVE中に歌いづらい時がチラホラとあり、医者に相談した際『いわゆる歌手病と言われるもので今の病気と併発するかもしれない』と言われてきました」「そしてそんな事も忘れた先日の福岡でのLIVE 突然声が出なくなりました」と、発症の経緯を説明している。
声が出なくなった原因は過度のストレスや過労によるもの、または持病によるものが考えられる。現状HAIIRO DE ROSSIはまだ思うように声が出ない状態で、本人とスタッフで話し合った結果、活動休止が決まったという。HAIIROは「悔しい以外に何も無いです。死ぬ気でやって来た。でもラップ出来ないのは死ぬより辛い」と胸中を明かしつつ「早い回復を願い、皆に会える事を願い、治療に専念します。ご迷惑おかけして本当にすみません」とメッセージを送っている。
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