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米米CLUBフラッシュ金子、持病でサックス演奏活動休止

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米米CLUBのフラッシュ金子が、持病の職業性ジストニアのためサックスプレイヤーとしての活動を休止していることを発表した。

米米CLUBのオフィシャルサイトでは金子のコメントを発表。この中ではこれまでの経緯が語られている。金子は米米CLUBの再結成が決定した2005年冬頃から、サックスを演奏する際に原因不明のふるえやしびれといった症状が出るようになり、専門医の診察を受診。その結果、脳の機能障害や筋肉の反復運動による過剰な緊張で一定の作業姿勢を取ったときに痙攣や硬直などが起こる、職業性ジストニアであることが判明した。

再結成後の米米CLUBのライブでは、金子は主にキーボードとコーラスを担当してきた。この間の活動について「SAXを吹くことが出来ない、という現実を受け入れる事、そして皆さんにどう報告していいものやらと思案しているうちに数年の月日が経ってしまったことをお詫び申し上げます」と説明。さらに「決して回復をあきらめた訳ではありませんが、SAXプレーヤー『フラッシュ金子』は、しばらくお休みさせていただきたいと思います」と、サックスプレイヤーとしての活動休止を表明した。

明日4月5日より始まる米米CLUBの2年半ぶりの全国ツアー「A KOME KOME CLUB ENTERTAINMENT 2012 米米倶楽部熱烈巡回公演 天然~NATURAL~」では、金子はこれまでのライブと同様にキーボードとコーラスを担当する。間近に迫ったツアー、そして今後の音楽活動について金子は「今後はこれまで以上に、作編曲家として『音楽制作』に没頭致しますし、間近に迫った米米CLUBのライブではキーボードとヴォーカルを中心に、何が飛び出すか分からないマルチプレーヤーとして思いっきりパフォーマンスしようと思っております」と、前向きなコメントを寄せている。

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