「TAYUTAU」は古舘にとってソロ名義では約10年ぶりとなるフルアルバム。すべての楽曲の作詞作曲および編曲を古舘自身が手がけ、サポートミュージシャンとして土器大洋(
また5月13日には、ボーナストラックを収録したCDとしてリリースされることも決定した。アートワークは配信盤とは異なるデザインが採用され、歌詞カードはポスターブックレット仕様となっている。さらに本作のリリースに合わせて、5月から6月にかけてタワーレコード2店舗でトークとアコースティックライブ、CDサイン会が開催される。
古舘はアルバムについて「今日の僕が、ソロミュージシャンとして、古舘佑太郎として、音楽をどこまでも続けていきたいと強く思えているのは、間違いなく本作のおかげである」とコメントしている。
古舘佑太郎 コメント
2024年春。
自身のバンドが解散することになり、僕は本気で音楽を辞めようとしていた。
手放してしまえば新しい道が開けるかもしれないと考えていたし、もうやり切ったとさえ感じていた。
そんな状況下で、とある旅をきっかけに「最後にやり残したことはないだろうか?」と思い立って、ギターを手に作り始めたのがアルバム『TAYUTAU』である。
その当時の話は、2025年に刊行した書籍『カトマンズに飛ばされて 旅嫌いな僕のアジア10カ国激闘日記』で克明に綴ったつもりだ。
よって、その経緯は割愛させていただくが、僕がやり残したことを一言でまとめるならば、「自分を信じる」ことだった。
この信念を胸に、もう一度だけ音楽と向き合ってみたい。
それでもダメなら本当に辞めてしまえばいい。
そんな覚悟で、この2年間は生きてきた。
作詞・作曲に没頭し、一緒に音を鳴らしたいミュージシャンに声をかけて回り、プロデュース、ディレクションに至るまで、アルバムにまつわるほとんどを自分で担った。
たくさんのクリエイターたちの才能と優しさに支えられて完成したことは大前提として、「自分を信じる」ことを最後まで貫けたことがとても嬉しい。
そして、それは音楽リスナーたちを信じることに繋がることだとも悟った。
自分の楽曲があなたに届くこと、楽しみでならない。
この心の煌めきはいつ振りのことだろう?
僕と音楽の関係性は、ピンと張り詰めたり、緩んだり、こんがらがったり、解けたり、まるで、「たゆたう」糸のようだった。
そして、それはどんな浮き沈みの中でも決して切れることはなかった。今日の僕が、ソロミュージシャンとして、古舘佑太郎として、音楽をどこまでも続けていきたいと強く思えているのは、間違いなく本作のおかげである。
古舘佑太郎「TAYUTAU」収録曲
01. センチストロベリーナイト
02. エフ氏の憂鬱
03. CRAZY
04. 君は今
05. デューン -運命-
06. 悲しみのパーティー
07. コツメリクサの花
08. Monster & Moonstar
09. かけら
10. たゆたう
11. ボーナストラック(※CD盤のみ)
古舘佑太郎 「TAYUTAU」発売記念イベント
2026年5月24日(日)東京都 タワーレコード渋谷店
2026年6月5日(金)京都府 タワーレコード京都店
音楽ナタリー @natalie_mu
古舘佑太郎の約10年ぶりソロアルバム本日配信、CD盤にはボーナストラック収録
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「音楽をどこまでも続けていきたいと強く思えているのは、間違いなく本作のおかげ」
#古舘佑太郎 https://t.co/9tFRSUUvBx