「エヴァンゲリオン」映像と一緒に楽しめるコンサート、東京と大阪でも開催

2月21日から23日かけて神奈川・横浜アリーナで開催されるフェス「EVANGELION:30+；」の初日公演にて、コンサート「BACK TO NEON GENESIS EVA FES Ver.」が行われる。このコンサートのメインビジュアルが公開された。

「EVANGELION:30+；」は、1995年のテレビ放送開始から今年で30周年を迎えた「新世紀エヴァンゲリオン」のシリーズ初となるフェスイベント。コンサート「BACK TO NEON GENESIS EVA FES Ver.」では、30年前にオリジナルの劇伴録音に参加したミュージシャンを中心とするオーケストラが生演奏を繰り広げ、本編から厳選したシーンを再編集した映像が、横18m、縦15mの大型LEDスクリーンに映し出される。

また3月28日に大阪・グランキューブ大阪 メインホール、4月19日に東京・東京国際フォーラム ホールAでもコンサート「BACK TO NEON GENESIS」が開催されることが決定した。フェスでは時間の都合で削らなければならなかった楽曲も両公演ではすべて披露され、横浜アリーナでの演奏楽曲を含む全演目を「エヴァンゲリオン」シリーズの音楽で知られる作曲家・鷺巣詩郎が指揮する。アプリ「EVA EXTRA」ではチケットの先行抽選予約を受け付けている。

EVANGELION:30+；「BACK TO NEON GENESIS EVA FES Ver.」

2026年2月21日（土）神奈川県 横浜アリーナ内ステージエリア

BACK TO NEON GENESIS

2026年3月28日（土）大阪府 グランキューブ大阪（大阪国際会議場） メインホール
2026年4月19日（日）東京都 東京国際フォーラム ホールA