2026年春にTBSでスペシャルドラマとして地上波放送、U-NEXTでドラマシリーズとして配信される「
「ちるらん 新撰組鎮魂歌」は梅村真也原作と橋本エイジ作画による同名マンガを初めて実写化した作品。新撰組の隊士たちの荒々しくも熱い生き様を、史実に基づきながらも大胆な解釈で描く。主人公の土方歳三を山田裕貴が演じる。
中島が演じるのは“人斬り以蔵”の異名で知られる土佐藩士・岡田以蔵。大胆な解釈が盛り込まれた本作では、彼は山田演じる土方と対立する宿敵でありながら、盟友にもなる存在として描かれる。本作に出演することについて中島は「最初にオファーをいただいたときは『キャスティング、僕であってますか?』とプロデューサーに聞いたくらいなのですが……岡田以蔵という役を演じて、すごく激しい、でもどこか刹那的で儚い時間を過ごすことが出来ました。今は、中島健人として“岡田以蔵”という役に巡りあえて本当に良かったなと思っています」とコメントしている。YouTubeではそんな中島演じる以蔵のキャラクタームービーを公開中。
ドラマ「ちるらん 新撰組鎮魂歌」キャラクタームービー(岡田以蔵)
中島健人 コメント
最初にオファーをいただいたときは「キャスティング、僕であってますか?」とプロデューサーに聞いたくらいなのですが……岡田以蔵という役を演じて、すごく激しい、でもどこか刹那的で儚い時間を過ごすことが出来ました。今は、中島健人として“岡田以蔵”という役に巡りあえて本当に良かったなと思っています。
中でも、歳三を演じる山田くんとすごく相性が良くて。剣を交えたときにお互いの周波数みたいなものが合ったおかげなのか、(実際には歳三が)いなくても歳三の姿が見えたりして、とにかく心に嘘のない演技ができました。
自分にしかできない、最も愛される以蔵を演じられたんじゃないのかなって思っています。
「ちるらん」、見ないと許さんぜよ。
プロデューサー:森井輝 コメント
岡田以蔵という人物は、単なる人斬りではなく、純粋すぎるがゆえに染まりやすく、そして壊れやすい、非常に繊細なキャラクターです。この難役を託せるのは、圧倒的な“華”を持ちながら、その奥底に誰よりもストイックな“熱”と“儚さ”を繊細に表現できる演技力を持つ、中島健人さんしかいないと確信していました。
今まで中島さんにはオファーが行かない類の役かと思いますが、そこをチャレンジして欲しい思いでお願いしました。ご本人は最初驚かれていましたが、剣を握った瞬間、そこには私たちが求めていた、美しくも悲しい“人斬り以蔵”が立っていました。山田裕貴くん演じる土方歳三と対峙するシーンでの、魂を削り合うような二人の芝居は、まさにこの作品のハイライトの一つです。泥臭く、必死に生き、そして散っていく。まだ誰も見たことのない、役者・中島健人の凄みと色気を、世界中の視聴者に届けられることに興奮しています。
関連人物
チ コ⋆ @knt313ck8
>この難役を託せるのは、圧倒的な“華”を持ちながら、その奥底に誰よりもストイックな“熱”と“儚さ”を繊細に表現できる演技力を持つ、中島健人さんしかいないと確信していました。
プロデューサーさんのコメント!😭✨
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