晴弥、UNE、stbによる配信シングル「Not the same」が11月19日にリリースされる。
「Not the same」は今年1月から約10カ月かけて書き下ろされた楽曲。シンガーソングライターである晴弥とUNEが歌い、サウンドプロデューサーのstbがトラックを手がけたこの曲は、明るさの中にどこか切なさを感じる失恋ソングに仕上がっている。
アートワークには海と泡が温かいタッチで描かれている。
晴弥 コメント
アレンジや曲調が明るいのとは対照的に、別れを決めた切なさや後ろめたさを歌詞に込めました。また、初めての女性シンガーソングライターとのコラボということもあり、それでしか成し得ない複雑な感情を楽曲で表現したいということも考えていました。僕はBメロが特に好きで、2人の歌詞がジャケットにも表現されていたりしてて特に大事なポイントです。あとは最後に一言だけ入るUNEさんの韓国語も何かを暗示しているかのように入ってくる意味深さが歌っている僕の心さへも掴んでくれます。
UNE コメント
最初はお互いを恋しく思う内容にしようかと考えていました。でもメロディが完成したあとに、むしろ「私たちはもう完全に終わったんだ」というメッセージのほうが曲のメロディに合うと感じ、方向を変えました。私の歌詞の中で「あざになった愛は広がって, 涙で満ちた海になって」という一節があるのですが、別れをより感情的に表現したいと思って書いた部分です。
音楽ナタリー @natalie_mu
晴弥、UNE、stbによる配信シングル「Not the same」リリース(コメントあり)
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