高知県出身のラッパー・evisv(エビス) が初のEP「I Came From Seaside」を本日10月29日に配信リリースした。
20歳のときに地元のクルー・YGBのKazuyuki、Lee dogとともにiPhoneで楽曲制作を開始し、約2年間の活動を経て、2024年夏よりソロ名義で本格的に活動し始めたevisv。ABEMAのオーディション番組「RAPSTAR 2025」ではサイファー審査に進出し、大きな注目を浴びた。
地元のプロデューサー・Soul9を迎えた初のEPには、「RAPSTAR 2025」応募曲のリミックス「I Came From Seaside」や、Spectre、REVEを迎えた楽曲、ラップスタアの経験を経てevisvが地元への愛と葛藤をつづった「Back Home」、幼少期に亡くした祖父、そして母の旧姓である“えびす”から名を受け継いだ自身のルーツをテーマにした「Last Name」など全6曲を収録。苦悩や希望を真正面から描いた作品となっている。
evisv「I Came From Seaside」収録曲
01. I Came From Seaside
02. Rooftop feat. Spectre
03. TARINAI
04. 霧 feat. REVE
05. Back Home
06. Last Name
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音楽ナタリー @natalie_mu
ラップスタアで注目浴びたevisv、初のEP「I Came From Seaside」リリース
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