HALCALI、クリニカCMで大正時代ヒット曲を現代風カバー

1

88

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 30 10
  • 0 シェア

榮倉奈々が出演するライオン「クリニカ エナメルパール」のCMで、HALCALIによる「ゴンドラの唄」のカバーがCMソングとして使用されている。

HALCALI

HALCALI

大きなサイズで見る

「ゴンドラの唄」は中山晋平が作曲、吉井勇が作詞した大正時代のヒット曲。その後も黒澤明監督映画「生きる」で使用されたり、音楽番組で多くの歌手によってカバーされたりと、時代を越えて今も歌い継がれている。

この曲は歌い出しの「いのちみじかし こいせよおとめ」という歌詞がよく知られており、限られた人生だからこそ鮮烈なまでに女性として恋や美に精一杯生きよう、というテーマが込められている。

現在放送中のHALCALIによるカバーは、この曲にラップを加えて現代風にアレンジしたもの。「クリニカ」のオフィシャルサイトではこのカバーが使用された「笑顔のチェック」編CM映像が公開されている。なお、HALCALIの「ゴンドラの唄」は2月22日に着うた、着うたフルが同時配信リリースされる。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 1

音楽ナタリー @natalie_mu

HALCALI、クリニカCMで大正時代ヒット曲を現代風カバー http://t.co/M7nrWGWF

コメントを読む(1件)

リンク

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 HALCALI の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。