斎藤宏介(
両者のパートナーシップ締結により、フェンダーは「今後、斎藤の音楽活動をあらゆる側面からサポートする」と発表。創設者レオ・フェンダーの言葉「アーティストは天使であり、彼らに飛ぶための翼を与えることこそが、我々の使命である」をビジョンに掲げるフェンダーは、アーティストへのサポート活動の一環として、ジャンルや年齢を問わず、ギターやベースの文化発展に貢献する国内アーティストとパートナーシップを組み、楽器や機材の提供、修理、メンテナンスなど、楽曲制作からライブパフォーマンスまで、音楽活動におけるさまざまな場面でサポート。このパートナーシップを通じて、アーティストの“音楽の旅路”を支援することにコミットしている。
長年のキャリアを誇る斎藤は、今なお新しい音楽表現と挑戦を追い求めながら、世代やジャンルを超えて多くのリスナーにインスピレーションを与え続けている。今回のパートナーシップについて、彼は「ある意味ではギタリスト日本代表に選ばれるような、そんな責任感もずしりと感じます」と述べつつ、「実は私は背負う物が多ければ多いほど燃え上がる人間です。これからフェンダーのギターと共にもっともっと凄いところまで行きましょう」と意欲的な姿勢を示している。
またフェンダーミュージック代表取締役社長のアジアパシフィック統括、エドワード・コールは、「斎藤宏介さんの音楽に対する情熱、そしてギターを通じて人々を惹きつける表現力と多彩な音楽活動は、フェンダーが大切にしている“音楽の力で人と人をつなぐ”という理念そのもの」と称賛。さらに先日行われた体験型イベント「FENDER EXPERIENCE 2025」での斎藤、山内総一郎(フジファブリック)、加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ、LOSALIOS)、Ken(L'Arc-en-Ciel)のセッションを「観客の心を震わせ、フェンダーギターが持つ力を改めて感じさせてくれました」と振り返るとともに、斎藤に向けて「フェンダーファミリーの一員として、今後彼とともに新たな音楽の可能性を広げていけることを、私たちはとても誇りに思います。斎藤さん、フェンダーファミリーへようこそ!」とメッセージを送っている。
斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN、TenTwenty)コメント
フェンダーアーティストの一員になれるということは、ある意味ではギタリスト日本代表に選ばれるような、そんな責任感もずしりと感じます。そしてここにいられるのは、自分の力だけでなく、メンバーやスタッフ、そして何より応援してくださるファンの熱量が連れてきてくれたのだと感謝しています。実は私は背負う物が多ければ多いほど燃え上がる人間です。これからフェンダーのギターと共にもっともっと凄いところまで行きましょう。
エドワード・コール(フェンダーミュージック代表取締役社長 アジアパシフィック統括)コメント
斎藤宏介さんの音楽に対する情熱、そしてギターを通じて人々を惹きつける表現力と多彩な音楽活動は、フェンダーが大切にしている“音楽の力で人と人をつなぐ”という理念そのものです。先日開催されたFENDER EXPERIENCE 2025 での、山内総一郎さん、加藤隆志さん(東京スカパラダイスオーケストラ) そしてサプライズで登場したKenさん(L’Arc-en-Ciel)とともに披露した圧巻のセッションでは、観客の心を震わせ、フェンダーギターが持つ力を改めて感じさせてくれました。斎藤さんの音楽は世代やジャンルを超えて多くの人々にインスピレーションを与えてくれます。フェンダーファミリーの一員として、今後彼とともに新たな音楽の可能性を広げていけることを、私たちはとても誇りに思います。斎藤さん、フェンダーファミリーへようこそ!
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斎遊記|番組MC▶︎斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN/TenTwenty) @saisaisaiyuuki
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