10月12、13日に神奈川・Kアリーナ横浜で開催されるイベント「ZOZOFES」に、
初日となる12日公演に、Ryosuke Yamada(山田涼介 / Hey! Say! JUMP)、HANAとともに「ZOZOFES」に出演する超特急。10月10日正午にZOZOTOWN限定で受注販売がスタートするコラボアイテムは「BULLET TRAIN」という英語のグループ名表記を取り入れた5種のカジュアルウェアで、「超特急 × ZOZOTOWN RINGER TEE」と「超特急 × ZOZOTOWN INNER SET」はメンバーのイメージカラー9色が展開される。
コラボアイテム、それぞれのお気に入りポイントは?音楽ナタリーは、コラボアイテムの撮影現場でメンバーのカイ、リョウガ、ユーキ、タカシ、シューヤ、マサヒロに話を聞いた。それぞれにコラボアイテムの印象やお気に入りポイントを聞くと、カイは「ここまで普段使いしやすいんだとびっくりしました。僕とタカシが着用しているシャツやスウェットは特に普段使いしやすいと思うし、スウェットはリハ着にしてほしいくらい。シルエットもかわいいですし、すごく素敵なアイテムがそろったなと思いました」とコメント。リョウガは「そもそも、コラボグッズで僕らのイメージカラーの9色展開をしてくださるっていうのがすごい」と言ってメンバーの「確かに!」という同調を誘い「ありがたいですし、うれしいですね」と続ける。
「僕は今タンクトップを着ているんですけど」と、「超特急 × ZOZOTOWN INNER SET」のタンクトップをアピールしたのはユーキ。「重ね着のインナーとしても使えますし、部屋着にしてもいいと思うし。この赤の色もかわいいなと思ってます」と推しポイントを語ると、タカシは着用している「超特急 × ZOZOTOWN SWEAT PANTS」を指して「オリジナルのロゴが大胆に入っているのがポイントです」とひと言。さらに「オーバーサイズなんだけど、ドローコードが付いてるから調節もできる。どんな場面でも使える、まさに普段使いできるパンツだなと思います。僕も確実に普段の生活で履きたいなと思う一品です」と、スウェットパンツの特徴を丁寧に伝えてくれた。
シューヤがオススメするのは「超特急 × ZOZOTOWN CHINO PANTS」で、「シルエットが普通にかわいい。下に行くにつれてフレアになるシルエットが今っぽい感じ」と説明した彼は「一見グッズに見えないでしょ? でもウエストを折り返したらロゴが見える。僕も普段使いできそう。リアルおすすめっすね!」とアイテムに太鼓判。そして、インナーセットのショートパンツとデニムを重ね履きしたマサヒロは「最近流行りの“見せパン”も、挑戦してみたい人はこのアイテムから始めてもらえたらいいんじゃないかな?と思いました」と、自身と同じコーディネートを8号車(超特急ファンの呼称)に提案した。
「爪痕をしっかり残せるように」
「ZOZOFES」出演についての思いを聞くと、ユーキは「素晴らしいアーティストの皆さんと肩を並べてライブすることができるので、すごく光栄です。ZOZOTOWNの20周年をお祝いする気持ちでライブをするのは大前提に、僕らを知らないお客さんもたくさんいらっしゃると思うので、そういう方たちに超特急の魅力、ライブの楽しさ面白さをしっかりと伝えて、『来てよかったな、超特急面白かったな』と思ってもらえるような爪痕をしっかり残せるようにがんばりたいなと思います」と意気込む。Ryosuke Yamada、HANAという同日出演の2組のアーティストについて、ユーキが「山田涼介さんはハルが共演させてもらっていますし(フジテレビ系ドラマ『ビリオン×スクール』)、HANAさんも今をときめくアーティスト。そういった方々と肩を並べられる機会なので、僕らもしっかりがんばりたいと思います」と語ると、リョウガは「僕、東京ドームの『CR FES 2025』を観に行ってたんですよ。そうしたら、山田さんが『Crazy Raccoon』(プロゲームチーム)への加入を発表されて。『カッコいい、初めて生で観た!』と思って。興奮しました」と、ゲーマーとしてもリスペクトを捧げているエピソードを明かした。
またライブ衣装にもこだわりを持ち、フェス出演時にはそのフェスのイメージやテーマに沿った装いを披露して常に観客を楽しませている超特急。これについてはカイが「フェスのイメージカラーがあれば、その色に合わせたりしますし。あとは一緒に出る方によって(衣装の雰囲気を)決めるときもあります。そのときどきのテーマに沿った衣装にできたらいいなということは常に考えているので、スタイリストさんと意見交換していますね」と細やかな気配りを口にする。「ZOZOFES」のライブ衣装も検討中とのことで、カイは「『ZOZOFES』のテーマが“Y2K”なので、そっちの方向性で組んでいきたいなとは考えています。その中で、例えばイメージカラーをどうするかだったり。フェスの雰囲気を考えながら作っていきたいですね」と続けた。
超特急の20周年は……
取材の最後、20周年のZOZOTOWNにちなみ「超特急が20周年を迎えたときには、どんなグループになっていたいか?」と6人に尋ねると、ユーキは「リョウガが何か言いたいことがあるみたいですよ」とリーダーに回答を委ねた。リョウガは「上のメンバー(カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、シューヤ)が37歳とかになるのか。なるほどね」と考えながら「全然、今と変わらない曲でライブをやってるんじゃないかな。『超えてアバンチュール』とかね。(実際に踊りながら)『こんなにドキドキしてるのは』って言って……でもこの“ドキドキ”の意味合いも変わってくるのか……?」と思いを巡らせる。これにメンバーが笑って反応すると、リョウガは「『バッタマン』とかもね。意味合いが変わってくるかもしれない(笑)」と、持ち前のハイカロリーなパフォーマンスを気にしながら未来を想像した。するとマサヒロは「でもそのとき、(最年長組と10歳差の)ハルはバチバチに動ける年齢ですよ」とひと言。この言葉に納得したリョウガは「そうか。だから、ハルが全部の曲でセンターになってるかも。もう、ハルがすべて(笑)」とまさかの将来を“予見”した。
「メインダンサーがハルで、バックボーカルの2人(タカシとシューヤ)がいて、僕らはその後ろで……」とカイが連想すると、ユーキも「バック手拍子?(笑)」と反応。カイは「メインダンサー&バックボーカル&“バック手拍子”グループになってるかもしれないです(笑)」と結論付け、6人はこの話の流れに大笑いする。「もしかしたらそうやって形を変えている可能性もありますけど(笑)、まあまあまあ」と冗談めかしたリョウガ。彼は最後に「実際はね、今の形から変わることなく。より激しいパフォーマンスをしているんじゃないかなと。そうやって続けてるんじゃないかなと思いますね」と笑っていた。
「超特急 × ZOZOTOWN」ラインナップ
・超特急 × ZOZOTOWN RINGER TEE(9色展開):5500円
・超特急 × ZOZOTOWN FLANNEL SHIRT(2色展開):9900円
・超特急 × ZOZOTOWN SWEAT PANTS(3色展開):11000円
・超特急 × ZOZOTOWN CHINO PANTS(2色展開):11550円
・超特急 × ZOZOTOWN INNER SET(9色展開):7700円 ※タンクトップ、ショートパンツのセット
ZOZOFES
2025年10月12日(日)神奈川県 Kアリーナ横浜
<出演者>
Ryosuke Yamada / 超特急 / HANA
2025年10月13日(月・祝)神奈川県 Kアリーナ横浜
<出演者>
YOASOBI / LE SSERAFIM
リンク
タグ
関連人物
鬼太郎 @Aki43Gegege
良すぎる
#超特急 #ユーキ
#ZOZOTOWN https://t.co/64o7bxl8JN https://t.co/LRfg0TQz8K