pavilionは2019年に結成されたロックバンド。森夏月（Vo, G）、山本尚之（G）、佐藤康平（B）の3人体制で東京を中心に活動している。「everorange」は昨年9月にリリースされたEP「Cues」以来となる新作で、同作収録の「ルーシッドの空言」に続き、山本がメインで作曲を手がけた。乾いたギターサウンドとエモーショナルなボーカルが印象的な楽曲に仕上がっている。
またpavilionが11月から12月にかけてライブイベント「pavilion × live house pre. MOLES」を実施することが決定。このイベントは京都・Live House nano、大阪・寺田町Fireloop、東京・下北沢SHELTERという各ライブハウスとの共催企画となり、出演者など詳細は後日発表される。
森夏月（Vo, G）コメント
黄昏で止まったままの街。
現実を忘れ、白黒つけない思いを閉じ込めたこの街でまた会おうと歌う曲です。
pavilion × live house pre. MOLES
2025年11月29日（土）京都都 Live House nano
2025年11月30日（日）大阪府 寺田町Fireloop
2025年12月19日（金）東京都 下北沢SHELTER
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音楽ナタリー @natalie_mu
東京発ロックバンド・pavilionが新曲発表
ライブハウス3会場との共催企画も
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